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健康コラム

加藤皓章の健康観・養生的な医学知識・運動トレーニングなど代替医療の

エキスを皆様にコラムという形で提示しております。


No.024 寒冷期の過ごし方 (2007年1月11日掲載)


この冬、エルニーニョ現象で暖冬であるといっても、一転寒波が襲い、

寒暖の気温差が一段と激しく、反って体調不良に悩まされている方々

も多いと思います。

冬には特に過去の健康コラム[No.007]でも書きましたが、数々の瘀血

症状が現れる。人間の身体のなかで一番冷えて温度が低いのが足の

指先であり、それが原因で風邪を引いたり運動不足に歯車がかかり、

肩こり、頭痛、腰痛に悩まされる。

まずは体調管理の予防処置として外出から帰ると兎に角、足湯をした

り、腰湯をして身体を温めたい。足先が一番温まるのは、仙骨付近を

暖めるのが一番である。大椎の周りを蒸しタオルで暖めると風邪やイ

ンフルエンザにも罹患しにくい。

運動では、仙骨や骨盤がよく動く操作として「股割り、四股ふみストレッ

チ」や十分着込んで準備体操とウォーキングで汗をかいて、その後お

風呂に入り、簡単デトックスを心掛けたい。

食事は鍋物がおすすめで根野菜を中心に、にんじん、ほうれん草など

の青菜類、ブロッコリー、かぼちゃなどのビタミンAやCを多くとり身体

の芯まで温めたい。ちなみにビタミンAはウイルスの侵入口である粘膜

に栄養を与える。

芯まで温まり骨盤内や直腸付近が37,8℃ぐらいを保つことが出来ると

ノロウイルスにも罹りにくくなる。

うがい、手洗いはもちろんのこと、自分の身体は自分で守る。これが

鉄則である。



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