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健康コラム

加藤皓章の健康観・養生的な医学知識・運動トレーニングなど代替医療の

エキスを皆様にコラムという形で提示しております。


No.017 腰椎について2 (2006年12月16日掲載)


○腰椎1番は、上下運動をする上での中心的存在である。現代スポー

ツでは、バレーボール、バスケットボール、走り高跳び、走り幅跳びな

ど上へ伸びるジャンプ動作で大事なポイントである。黒人や欧米人は

特にこの骨が発達しているといえそうだ。この骨を意識すると背筋が

伸びる。写真写りが良くなる。舞台映えがする。モデルや俳優ではここ

が重要であることはいうまでもない。

○腰椎2番は、左右のバランス運動の要の存在で腎臓、副腎といった

二対ある臓器とも関連している。中国武術や太極拳、気功、アクロバッ

ト的な動きの中心的役目をはたしているとも言われている。

○腰椎3番は、捻り動作で打撃系なもの、テニス、卓球、野球、ボクシ

ング、ゲームなど特に勝負・戦いのエネルギーと関連していると言われ

ている。

○腰椎4番は骨盤を開いたり、閉じたりという動作で股関節と脚の動き

に直結し大地のエネルギーと結びつく。重力エネルギーを感知する上

で特に重要で、農耕民族である日本の伝統芸能、武術はこの4番が鍵

を握っているといわれる。

○腰椎5番は走る、泳ぐといった前後の動きと関連し、また前屈、後

屈、4番とともに正座、胡坐といった操作にも重要な骨である。

腰椎4番と5番の骨は負担が大きく、腰痛や腰椎ヘルニアの多発部位

である。

以上この5つの腰椎の特性を活かした日常の動きをしたいものである。

特にストレッチングやウォーキングでも意識して操作することが大事で

ある。



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