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加藤皓章の健康観・養生的な医学知識・運動トレーニングなど代替医療の

エキスを皆様にコラムという形で提示しております。


No.012 心の七情編 1、恐れ (2006年12月7日掲載)


恐れは腎(腎臓、腎経、骨)で作られます。困難や大事に出合った時、

人は「骨が折れる」などと表現します。何かが恐いとき、「命門」(腰椎2

番と3番の間)という経穴の周辺が冷たくなったり硬くなったりします。

「命門」付近は常に暖かくやわらかくしておく必要があります。人は、常

日頃この「命門」に意識を集中し、ケアしておくと何事も恐れなく勇気を

もって困難に立ち向かうことが出来るとも言えるわけです。

恐れの感情が出てきたときは特に腰湯、足湯をしたり腎臓の経穴を指

圧したり、お灸をしたりすることを私は勧めています。

恐れは、他の感情の引き金になることが多いのです。腎臓の経穴はア

ンチエージングの為にも大変重要な経穴が多いといえます。



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